おおっと、早くも・・・

早くも三日坊主ならぬ、一日坊主。。。言ったそばからこれか！ってなもんです。

で、厚かましく何事もなかったかのように更新していきます。てへっ☆彡

最近のある日のことです。

ここのところ仕事で遅くなる日が続いてたんですよねー。帰ると家は真っ暗。当然ながら子供たちも嫁も寝てて、一人寂しくレンジでチンして食事→風呂→就寝→翌朝早くに出勤。家族と顔も合わせずバタバタ状態。(◎_◎;)

そんな日が一週間ぐらい続いたかな～？。残業続きでストレスも溜まり、「あ～、たまには早く帰るべ！」、と思い立ち、夜八時ころ帰宅したとき・・・・。

なにやら奥からドタバタと玄関に駆けよってくる足音が二つ。そう思った次の瞬間、

「とうちゃん！、おかえりーー！」と元気な声で子供二人が玄関までお出迎えしてくれました。（最近、嫁ですらお出迎えしてくれたことがないというに・・・。）

子供たち：とうちゃん最近会ってなかったから、早く帰ってくればいいなって思ってたの。

俺：・・・。

子供たち：ゆうべもね、とうちゃんが帰ってくるの10時頃まで起きて待ってたの。

でも、ぜんぜん帰ってこないんだもん。つかれてねちゃったよ。

俺：・・・・。お、おう。ゴメンな。父ちゃんもお仕事で忙しかったんだよ。

子供たち：でも、とうちゃんがいないとつまんなーい。

子供（兄）：たまにははやく帰ってきてよー。あしたははやい？

子供（弟）：かえってこいよー。

俺：・・・。(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

何気ない日常の一コマ、そして子供たちの裏表のない言葉にほんわかと心が温まりました。仕事のストレスでイライラしていた気分もどこへやら。

ありがとう子供たち！

結婚してて、いやもとい、家族が居てくれて良かったなー！と心から感謝した瞬間でした。

普段は「この！、いたずらばかりのクソガキがー！」と怒り飛ばしてすまなかった（笑）

もう少し短気を改め、寛容な心でいたいものである。（いや、もうこの歳ではムリか）